2024年の収穫から2025年の作付けをご紹介 – 庄内小麦普及活動【article no.63~65】

2024年の小麦収穫も最終局面に入りました!【article no.63】

小麦収穫も最終局面。適期に小麦は雨で濡れるとカビのリスクが大きくなります。
そのため、少しの晴れ間を見て収穫作業です。

梅雨が短くなり東北も小麦を収穫しやすくなったとはいえ、農家さんの弛まない努力を目の当たりにするとラーメン作りに感化されます。

庄内小麦を使用した生パスタです【article no.64】

富樫製麺さんから生パスタ、餃子の皮と小売店で販売される日が待ち遠しいです♪

今年の年越しつけ麺は全粒粉の風味が際立ってます!ぜひご賞味ください

今年の年越しつけ麺の試作で、計算を間違えてしまい、全粒粉を3倍で作ったものが美味いので採用!生地の繋がりも良く、思わぬ大収穫。

挽きぐるみ蕎麦のつけ麺バージョン。麦っぽさがストレートに感じる仕上がりです。
今年も1等粉と2等粉の2種類食べ比べで販売します。

今年は新品種も作付け、秋が楽しみです♪【article no.65】

庄内小麦レジェンドの叶野さんの圃場。
今年は新品種「銀河のちから」「ゆめちから」をお願いして作付けしてもらってます。

加工者の選択肢が増えて麺、パン、そばなどより良い商品が生まれることを楽しみにしています!興味のある方秋まで待ってくださいね。